283 決心

装甲車の運転手
 イカルゴが運転してました。
 四の五の考察いりませんでしたね。

エレベーターからの脱出
 予想通りでした。
 みんな予想してたでしょうけど

作戦
 ホース、ライター、酒、テープを使ってますね。
 安全な作戦でしたね。

催眠ガス
 前回、催眠ガスの量について書きましたが
 考えると全くの見当違いでした。
 まず、ガスはモニター室から自由に出すことができます。
 イカルゴの「密室にしたのに変わりはない」
 このセリフが根拠です。
 エレベーター一台分のガスでは通路の足元にガスが流れるだけなので
 足元のガスを吸うことはまずありません。
 「密室にしたのに変わりない」は
 モニター室でガスの量をコントロールできないとでないセリフです。
 よって、ガスの量はエレベーター一台分に留まらず通路も含め
 充満させるだけの量を放出可能ということになります。

装甲車
 前回の「装甲車でふさげば―」
 これはエレベーターの扉です。
 
 ガスはエレベーター内の側面上部から出ています
 つまり、天井から上にはガスは行きません
 「ガスが全く行かない」という言い方はは少し誤解を招きますが…
 >エレベーターと繋がってる通路がガスで満たされれば
 >行き場をなくしたガスは上にのぼる

 ガスは吸わなければいいのであって足元にいくらあろうが問題なしです。
 エレベーター脱出に気付くのが遅れてガスを吸いそうになっても
 エレベーターに入り、天井を破って、地上へ
 このアクションは息を止めながらで十分可能です
 お釣りがくるほど十分です
 それを防ぐ目的の装甲車だったわけですね。

 完璧に理解できると気持ちがいいですね。

イカルゴの吐き気
 これは仲間の為に敵一匹倒せなかった情けなさによるものですね
 吐き出せば呼吸によりガスを吸ってしまうので口を押さえて
 走り出すイカルゴ その姿がなんとも切なかったです
 この前の涙も同じく。

監獄ロック解除
 モラウはさっきまでプフだった物体を攻撃しました。
 「相手の出方を伺いそれにあわせ対応する」事も時に必要ですが
 今回はそれが罠でした。
 よってモラウは「取り返しのつかなくなる寸前まで踏み込んだ」わけですね。
 無難に様子を見るよりモラウの兄貴っぽさが出てて格好よかったです。
 しかし攻撃の構えを見せるというのは何かしらの危険を伴うことも無く
 最良の行動だったことを踏まえると
 こちらの方がより「無難」であったり「慎重」だったとも言えますね。
 抽象的な言葉は解釈一つでどうとでも使えるって何か面白いです

近くにいたプフ
 前回のプフは"監獄ロック"から脱出したばかりの絵だったんですね
 ってことはシュートを連れ去ったのではないと。
 シュートは一体誰に?
 敵?味方? ウェルフィン?パーム?
 プフの「15分…」も気になります。
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